UD仕様の外構・エクステリア 『手すり』

2009/10/16(金)に書かれた記事です。

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公開日:2009/10/16(金)
外構工事・エクステリア工事の計画は、
見た目のデザインだけでなく生活環境やご家族の快適な暮らしをサポートするために、使いやすさと安全性に配慮したデザインについて考える必要があります。
バリアフリー設計はじめ、アプローチにスロープを設置したり、手すりを付けたりすることで
お年寄りや身体の不自由な方が外出しやすくなります。
高台の住宅の玄関までのアプローチ階段に手すりを付ければ、補助手すりになり階段の昇り降りも楽になります。また、お子様にとっても安全な暮らしを確保できます。


【主な手すり商品】
グリップライン(TOEX)
グリップライン(TOEX)
 [特徴]
  ・しっかり握るのに最適な太さφ38mmタイプと手の平にフィットするだ円形タイプ
   だ円形タイプは、手の平やひじで体重を支えて歩行できます。
  ・ネジやボルトの露出を抑えているので、指をはさまないスムーズな手触り。
  ・手すりの端を知らせる端部Rキャップ。
  ・柱仕様、壁付け仕様ともにBL強度基準に適合する強度を実現。


UD手すり(新日軽)
UD手すり(新日軽)
 [特徴]
  ・笠木(握り手)はお子様の小さな手でしっかり握れるφ34mmと
                      大人の手に合わせたφ40mm。
  ・平板の笠木はひじや手のひらで支えやすいサイズ。35mm×75mm×25mm
  ・笠木は、樹脂笠木とアルミ笠木の2タイプ。
  ・笠木下の空スペースに取付けてくぐり抜け防止に効果的な横ビーム(オプション)
  ・柱を床面に取付けて通路幅を確保するベースポレート側面用(オプション)